全ての作業を自社生産で完結させる完全ハンドメイドから生み出されるルアーは、手作りだからこそ可能な微調整を施しながら常に進化し続けます。
1982年創業以来、ATTICはハンドメイドにこだわってきました。
ハンドメイドビルダーの高洲は、創業当時ミノーに拘り続け、
「ONE TEN POP」「Poet11」等の湖北Specialカラーで、全国に名前を知られることになりました。
現在作られているATTICルアーにも、クラフトマンシップのこだわりが脈々と受け継がれています。
全ての作業を自社生産で完結させる完全ハンドメイドから生み出されるルアーは、手作りだからこそ可能な微調整を施しながら常に進化し続けます。
現在主流のコンピューターによる金型生産ではなく、全てハンドカービングによるマスター型を使用することで、「人」 が作り出す暖かみも追求します。
ATTICのルアーは、私たちが提唱する圧倒的に釣れる理論「不規則性軌道変化」に基づいて作られています、
「不規則性軌道変化」について、詳しく解説しました。
私がルアーを作り始めて40年近くなります。
ある時期、慣れのせいか、ある程度わかったような気になっていた時もありました。
しかし、ある時期を超すと自分の関わっている仕事が、とんでもなく奥が深い事に改めて気づくときがきます。
どんな仕事でも同じだと思いますが、それからが本当の勝負であり、面白くなってくるのです。
技術やテクニック、素材などは日々進化し続けていきます。
もはや、1年前の感覚で物作りをしていても、感覚が古くなるほどのスピード感をもって取り組まなければいけません。
私たちの作る製品は同じ物でも、生産するたびに素材やパーツ内部構造など、あらゆる方面でそのときの一番ベストな方法を選んで作っています。
この手法は、一度決めてしまえば廃盤になるまで同じ型で作り続けるといった方法では考えられない事ですが、元来、ハンドメイド屋でも有るので私たちには当たり前のことなのです。むしろ、最善の方法が発見できたのに、そのまま作り続けなければいけない方が、私達には不自然でなりません。
技術も人も日々進歩していきます。
私たちの製品も常に進歩させ、毎日最新の技術で作った物をお届けできるよう努力して参ります。
2017年11月 ATTIC代表:高洲 敏春
1982年 | ATTIC設立 。主にTakasuMinnow 湖北Special等を販売。 |
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1994年 | ルアーの企画開発、コンサルティング事業を開始。 |
1996年 | スピナーベイト(Bait Spinシリーズ)の販売開始。 |
ホームページ発表。 | |
1997年 | OEM事業開始。 |
1998年 | SWITCH BAIT販売開始。 |
2002年 | 管理釣り場用ルアーの販売開始。 |
2003年 | うさちゃんじぐ販売開始。 |
〃 | Fecoタックルの開発、販売開始。 |
2004年 | ビッグベイト、TakasuMinnow J’s販売開始。 |
会社移転と共にダイレクトオンラインショップ再開。 | |
2005年 | 新素材、A.C.W(ATTIC CHEMICAL WOOD)を開発。 |
新素材による、S字系ルアー等の販売開始。 | |
2007年 | 新素材などによるOEM事業開始。 |
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